「願望」ではなく「決意」を
本日1月8日(土)、3学期が始まりました。今回は、中高生別の始業式に加え、受験直前の高等部3年生はホールにて始業式を行いました。冒頭に校長から高等部3年生に向けて次のような話がありました。
『一流選手とそうでない選手の違いは、目標の持ちかたにあるそうです。一流の人は目標を「決意」としてもち、そうでない人は「願望」としてもつようです。これから立ち向かう大学受験に向けては是非、強い「決意」をもって臨んでほしいと思います。』
ホールの壁面には、5月の体育祭で各色の応援団員が心を込めて作成した「応援団旗」が飾られていました。花村哲男学年主任は、受験に向けての具体的な対策に関する話をした後、高3生全員に向けて心温まるエールを送りました。
高等部3年生は、本日と明日(9日)の2日間を利用して、センター試験模試を受験します。