2学期始業式
9月1日(月)、中高6学年の生徒全員が会し、2学期の始業式が行われました。式の中で髙橋校長は、次のような言葉を述べました。『生徒会執行部による「執行部通信13号」が職員室前の廊下に掲示されています。そこには、みずき祭の意義が書かれていました。それは、「意志をもって自分から行動し、生徒の力で行事を作り上げることで、普段の学校生活では得られない経験をする。自分たちで作り上げる行事が外に向けて発信されていることを認識し、自己満足で終わらず、他者(お客様)を楽しませる意識をもつ。」というものです。素晴らしい意気込みに感心しています。』校長は続けて夏休み中に日本各地で発生した自然災害や事件などに触れ、犠牲者への哀悼の意を表すとともに、『今、自分にできること、やるべきことに全力で取り組んでほしい。命の大切さを今一度考えてほしい。』と中高生に語りかけました。その後、夏休み中に活躍した生徒の表彰式が行われました。今回はテニス部・新体操部・ゴルフ部・陸上競技部・バレーボール部、また漢字検定最優秀賞受賞者の功績を、中高生全員で称えました。
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