第104期中等部入学式
4月7日(木)、花散らしの雨の中、中等部1年生に211名を迎えて、入学式を挙行いたしました。管弦楽部の生演奏による『威風堂々』と盛大な拍手に迎えられ、少し緊張した表情で新入生が入場します。まず、はじめは校歌斉唱。2月のガイダンスから練習してきた校歌の歌声が体育館に響き渡りました。続いて、担任が新入生を一人ずつ呼称。元気に返事して起立する制服姿はとてもまぶしく輝いていました。髙橋校長から「自分からやろうとする姿勢をもち、何事にも前向きな姿勢で臨むこと、挨拶を習慣づけ、自ら学習する力を鍛え、読書の習慣を身に付け、6年後森村学園に入って本当によかったと思えるようになって卒業してほしい」というお話がありました。さらに松本理事長からの祝辞、校長による職員紹介と続きました。そして『サーカス・ギャロプ』の軽快なリズムにのって体育館を背に教室へと向かいました。
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