第2学期終業式
12月22日(土)、第2学期の終業式が行われました。式の中で、髙橋校長は次のように述べました。『マザー・テレサは、インドのスラム街で貧しい人々のために活動しました。世界にはたくさんの貧しい人がいるのでもっと大きな活動をして欲しいと人々から求められても、自分は大海の一滴にすぎないと、目の前で苦しんでいる人を精一杯救う姿勢を守りました。一人一人ができることは限られているが、大きな海を作る一滴でもある。森村の校歌にも「青海原のひとしずく」という歌詞がある。社会のために、世界のためにできることは誰にでもあると信じている。皆さんも大海の一滴を考えてほしい。』
その後、新体操部、テニス部、バドミントン部、俳句大賞の表彰を行い、高等部生徒総会へと続きました。