平成26年度中等部入学式
学内の桜も満開を迎えた4月7日(月)、中等部1年生203名を迎えて入学式が挙行されました。真新しい制服に身を包み、少し緊張した面持ちで体育館に入場する新入生たちを、管弦楽部員の生演奏と会場からの温かな拍手で歓迎いたしました。最初に全員で校歌斉唱。入学ガイダンスでの練習およびガイダンス当日に配布された自宅練習用校歌CDの成果もあり、新入生の皆さんは大きな声で上手に歌うことができました。続いて、担任が新入生の名前を読み上げると、元気に返事をして起立する新入生一人ひとりの顔はとてもりりしく、頼もしく感じました。高橋校長は式辞の中で、次のような言葉を述べました。『中高時代に身につけて欲しい習慣は、挨拶する習慣、毎日勉強する習慣、読書をする習慣の3つです。何事に対しても「自分から」という姿勢で取り組めば、今まで気づかなかった能力や個性、特性を見つけることができます。初めが肝心です。新しい挑戦をする皆さんを全力で応援します。』その後、松本理事長からの祝辞、校長による職員の紹介と続き、新入生は教室へと向かいました。教室では、担任から様々な連絡事項の伝達や提出物の回収などがありました。