オーストラリア語学研修②
メルトンクリスチャンカレッジでは、初日にMulticultural Dayが開催されました。メルボルンでは様々に異なる国籍の人が一緒に生活をしています。あらゆる国籍の家庭から通う生徒達が、家族の出身国の衣装を着て、料理を持ち寄っていました。森村の生徒達(ターム留学の生徒含め)も浴衣を着て登校し、現地校の生徒と交流をした後、auditorium(チャペル)へ向かいました。そこで行われたミーティングでは、現地校の生徒達に暖かく迎え入れてもらい、感謝と感動の一日でした。到着してすぐは、話し手の言うことを聞くことに一生懸命で上手く英語を話せなかった生徒達も、少しずつ英語で質問をすることに挑戦し始めています。3週間は長いようであっという間に過ぎてしまいます。生徒達には英語力を身につけるだけでなく、様々な経験や失敗を通して、大きく成長していってくれることを願います。