中等部入試緊急情報
<中等部入試緊急情報>
中等部入試についての緊急情報がある場合は、トップページの「お知らせ」欄でお示しいたしますので、ご確認ください。
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1/23(火)は大雪の影響で交通機関の乱れが予想されますので、授業は3校時からに変更します。生徒は10時30分からホームルームを行います。安全に気をつけて登校してください。
<第13回管弦楽部定期演奏会のお知らせ>
管弦楽部は下記の通り、第13回定期演奏会を行います。毎年多くの方々にご鑑賞いただいておりますが、今年も盛りだくさんの内容でお届けさせていただきます。また、ゲストとして、日本を代表するテノール歌手、福井 敬さんをお招きいたしました。皆様もぜひご来聴いただきますようご案内申し上げます。鑑賞ご希望の方は①お名前 ②ご連絡可能なメールアドレス③お電話番号④ご入場者数をご明記の上。お申し込みください。あらためてこちらからご連絡をさせていただきます。(morimuraphil@gmail.comが受信できるよう設定をお願いいたします。)
*「管弦楽部 第13回定期演奏会」バナーをクリックしていただき、詳細をご確認ください。
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森村学園中高等部管弦楽部 第13回定期演奏会
2018年4月4日(水)
横浜みなとみらいホール 大ホール
17:30開場 18:30開演 (17:50~ロビーコンサート) 演奏曲目
*ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」序曲
*プッチーニ:交響的前奏曲
同:歌劇「トゥーランドット」より“誰も寝てはならぬ”
*ブラームス:交響曲第4番ホ短調 作品98
*J.ウイリアムズ:スターウォーズ組曲
<平成29年度第1回入学試験【社会】の出題について>
平成29年度第1回入学試験において、社会の模範解答に1箇所誤記がありました。
【4】(1)の模範解答が「イ;他は全て 文化遺産」となっていましたが、
正しくは「ア;他は全て 文化遺産」です。
このことによる合否の変更はございません。
ご不便をおかけし、大変申し訳ございませんでした。
心よりお詫び申し上げるとともに、再発防止に万全を期して参ります。
12月22日(金)、中等部、高等部それぞれで終業式が行われました。式の中で髙橋校長は次の言葉を述べました。
『現行のセンター試験に代わる「大学入試共通テスト」の試行調査が行われました。大学入試センターのホームページに全ての問題が公表されていますが、国語や数学ⅠAでは記述問題が含まれています。その意図は、思考力・判断力・表現力、多様な知識の活用です。また、英語の試験が外部の検定試験等に代用されることになります。これらの教育改革の背景には、急速な世の中の変化や人工知能の進歩などがあげられます。今まで人間が行っていた仕事の約半分はなくなると言われています。それはつまり人間の役割が別のものになることです。またグローバル化が進行し、多様な価値観を受け入れることが必要です。今までは知識が豊富で、人の指示に従える人が世の中をリードしてきましたが、これからは自分の頭で考えて、仲間と協働し、知識や技能を総動員する必要があります。それは一朝一夕では成し遂げることができるものではありません。森村学園の創立者・森村市左衛門は、明治時代に活躍した実業家で、当時から日本の学生と外国の学生の違いに着目していました。創立者曰く、日本の学生はどうしたら試験をパスできるか、どうしたら学科を覚えられるかを主眼にしているが、外国の学生は、どうしたら学問を活用できるかを考えているのだと述べています。世の中に役立つ学問を追求し、その知識を活用すること。それはまさにこれからの時代に必要なことで、創立者の先見の明がうかがえます。今自分が何をすべきかしっかりと考えて、有意義な冬休みを過ごして欲しいと思います。』
その後、部活動や各種コンテストでの受賞者への表彰式(新体操部・テニス部・剣道部・漢字検定・俳句コンテストなど)、生徒総会と続き、第2学期終業式が終了しました。
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12月21日(木)、高等部2年生の希望者30名で、羽田の飛行機整備工場に伺いました。午前中にJAL、午後にANAの工場見学をしました。最新の787型機を始め多くの機体を間近に見て、迫力あるその姿に圧倒されました。また、整備の様子を見学し、たくさんの人の手によって安全安心がつくられていることを実感しました。さらに、ベルヌーイの定理を用いた飛行機が飛ぶ理由の授業はとても勉強になりました。参加した生徒たちも今回の経験を元に、この翼のように自分の夢に向かって大きく羽ばたくことでしょう。
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12月15日(金)、中等部1年生の希望者10名が東京電機大学ロボット・メカトロニクス学科の研究室を見学しました。倒立二輪台車の実験(セグウェイ等の自立型ロボットの簡易版)を体験し、また同大学の研究内容を見学するなど、高度な体験内容に参加した生徒たちは奮闘していました。
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入試問題解説会に関して、以下補足いたします。
※12月9日(土)は、保護者(および5年生以下のお子様)の受付場所と6年生児童の受付場所が異なります。6年生児童はホームページで参加予約した際の「受付票」をプリントアウトして持参し、6年生児童受付で提出してください。「受付票」の左上余白に、入試問題解説会で受講する科目数(2科目または4科目)を手書きで書いておいてください。なお、帰国生入試のみを受験する予定の6年生児童は、入試問題解説会では「2科目(国語・算数)」を受講してください。(「英語」の解説授業は行いません。)保護者の方は6年生児童受付に行くことが出来ませんので、「(受講科目数記入済みの)受付票」「筆記用具」「上履き」を必ずお子様にお持たせください。
※保護者の方もスリッパ(室内履き)をご持参ください。
11月16日(木)から18日(土)まで、中等部2年生は「イングリッシュ・キャンプ」に参加しました。生徒10名ほどに対してネイティブスピーカーの先生1名がつく、3日間の「英語漬け」生活です。行きのバスの中から生徒と先生方との英語によるコミュニケーションタイム。風船ゲームや伝言ゲームなどを楽しみながら、目的地のラディソンホテル成田に到着する頃にはだいぶ打ち解けた様子でした。最初の授業は、生徒たちがあらかじめ用意した材料を使ってのShow & Tellタイム。自分のお気に入りをその理由と共に英語で披露することができました。また、ホテル内のスポーツバーでは、英語を使って外国人スタッフからドリンクとポップコーンをオーダーする実践も行い、徐々に英語が「通じた」喜びを感じ始めます。このキャンプのハイライトのひとつは、恒例となった海外航空会社のクルーをディナーに招待する企画。しかし残念なことに、近年はクルーの参加者数が減少。そこで今年は各グループのリーダーが、ホテルに到着したクルーに英語で話しかけ、直接交渉を試みました。その甲斐もあり、今年は昨年以上のクルーの方とディナーをともにすることができ、生徒たちは大変喜んでいました。最終日はグループごとの成果発表会。どのグループも志向を凝らした英語劇を発表し、会場は大きな拍手と笑いに包まれました。
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高等部1年・2年向けの編入学試験要項をアップいたしました。
出願資格や試験日等の詳細は、HPのトップページにある「高等部編入学試験要項」バナーをクリックしてご確認ください。
なお、出願に関してはすべてインターネットで行われます。「編入学試験インターネット出願」バナーをクリックしていただき、指示にしたがってご入力をお願い致します。(中等部入試インターネット出願バナーとお間違えになりませんよう、お気をつけください。)