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2013年10月

2013年10月31日 (木)

ESS部 ハロウィーンパーティー

秋の収穫を祝い、悪霊を追い出すとされる行事、ハロウィーン。今年もESS部では、用意した大きなカボチャの中身をくり抜き、「ジャック・オー・ランタン」をみんなで仲良く作りました。魔女やお化けに仮装した部員もおり、ハロウィーンパーティーを盛り上げてくれました。

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2013年10月18日 (金)

2学期中間試験終了

10月18日(金)、4日間におよぶ2学期の中間試験が終了しました。中間試験2日目には台風が接近していたため、登校時刻を大幅に遅らせて試験を実施するというハプニングもありました。来週早々にはまた、中等部生は学力推移テスト、高等部1・2年生は総合学力テスト、高等部3年生はベネッセ駿台記述模試と試験が続きます。

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試験直前に英語のノートをチェック 真剣に試験を受ける中2生 廊下の掲示コーナーには試験範囲表とハロウィーンの手作り装飾飾られていました

2013年10月 9日 (水)

中等部1年 創立者森村市左衛門研究

10月9日(水)、中等部1年生は、「創立者森村市左衛門研究」の一環で、森村学園創立者の曾孫、森村登代子先生からお話を伺いました。事前に映像を通じて市左衛門翁の業績や生き様は学んでいましたが、近くで市左衛門翁そのひと本人をご覧になっていた方からの生々しい証言の数々に、生徒たちは驚きつつも真剣に聞き入っていました。登代子先生は、市左衛門翁が取引の際に「良くないものは決して売らない」という姿勢を貫いたことをお話して下さいましたが、その生き様は学園の校訓の1つ「正直」に脈々と受け継がれています。生徒たちも、この校訓の持つ重みをひしひしと実感していたようです。

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真剣に話を聞く生徒たち 登代子先生と学年主任の間には「オールドノリタケ」のコレクションを飾りました

中等部2年 イカの解剖

本校の理科の授業は実験や観察の授業が、公立と比べ3倍~4倍多いことが特徴です。10月8日(火)の中等部2年の「理科Ⅱ」の授業では、先週の「カエルの解剖」に引き続き、イカの解剖を実施しました。先生のお手本をよく見て手順を確認した後、3~4名のグループに分かれて解剖実験スタートです。2週連続の実験とあって段取りよく実験は進み、複数教員のサポートのもと、各自が真剣に生き物の構造を観察できました。

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本日の実験道具 まずは先生のお手本 さっそく解剖開始

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本日のプリント 解剖の様子① 解剖の様子②

2013年10月 3日 (木)

中等部2年 職業調べ講演会

10月2日(水)、中等部2年生では「職業調べ学習」の一環として、講演会を催しました。経済同友会の幹事であり、現在は株式会社メディアゲイン取締役シニアアドバイザーの田端直樹氏を招聘し、「働くとはどのようなことなのか」をテーマにお話を伺うことができました。田端氏から次のようなお話を賜りました。「働くためには自分以外の人に必要とされなければならない。そのためには技や能力に磨きをかけなければならない。時には寝食を忘れて勉強することも必要である。自分に適した仕事は待っていても与えられるものではないので、希望や目的を持って、様々なことに挑戦してみて欲しい。」生徒たちは、メモを取りながら(~「言語技術」の授業内で習得したメモを取る方法が役に立ちました~)、田端氏の一言ひとことに集中して耳を傾けていました。

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パワーポイント資料 しっかりメモを取る生徒 国際機関で出会った友人のエピソードも伺えました

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質疑応答では生徒たちから積極的に質問が飛び出しました