平成27年度 中等部入学式
春の冷たい雨の降る4月7日(火)、新入生206名が森村学園中等部に仲間入りしました。管弦楽部が演奏する「威風堂々」とともに真新しい制服に身を包んだ新入生が入場すると、会場からは温かな歓迎の拍手が起こりました。式の初めは校歌斉唱。2月の入学ガイダンスでの練習および、自宅練習用の校歌CDで練習した成果もあり、新入生の希望に満ちた元気な歌声が体育館いっぱいに響き渡りました。髙橋校長は式辞の中で次のような言葉を述べました。『自学自習の身に付けること、「自分から」という姿勢で何事にも積極的に取り組むこと、読書の習慣を身に付けること。何事も最初が肝心です。誇りをもって勉強に学校行事に部活動に、全力で向かって欲しい。志を高くもち、一日一日を大切に過ごして欲しい。』その後、松本理事長からの祝辞、校長による職員紹介と続き、厳粛さの中にも温かみのある入学式が終了しました。
新入生の入場 |
髙橋校長と新入生 |
担任が新入生一人一人の名前を読み上げます |
入学式の教室風景① |
入学式後の教室風景② |
入学式後の教室風景③ |