オーストラリア語学研修③
ジーロングの研修の報告です。
学校の3日目はSchool Excursionです。Wool Museumの見学とアボリジニ文化体験を行いました。天候にも恵まれ、ジーロングベイに寄り道をし、海辺の美しい景色を満喫しました。午後からのアボリジニ文化体験ではブーメランのペイントやワラビーとエミュへの餌やりを楽しみました。思い出に残る一日になりました。
ジーロングの研修の報告です。
学校の3日目はSchool Excursionです。Wool Museumの見学とアボリジニ文化体験を行いました。天候にも恵まれ、ジーロングベイに寄り道をし、海辺の美しい景色を満喫しました。午後からのアボリジニ文化体験ではブーメランのペイントやワラビーとエミュへの餌やりを楽しみました。思い出に残る一日になりました。
語学学校での授業4日目の午後、森村生がホスト役となり、恒例のJAPAN DAYを開催しました。開会前から多くの留学生が会場に集まり、オープニングセレモニーが始まりました。司会の2人の生徒から開会挨拶の後、生徒制作の動画(渋谷から電車に乗りつくし野駅で下車。つくし野駅から森村までの道のり、その後森村の校舎内を紹介するという内容。)を上映しました。オープニングセレモニーの後は、書道、あやとり、面子、けん玉、福笑い、トントン相撲、風呂敷アートなどを紹介し、体験していただきました。このイベントを通して、森村生たちは他国の留学生や語学学校の先生方とも打ち解けたようでした。
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メルトンクリスチャンカレッジでは、初日にMulticultural Dayが開催されました。メルボルンでは様々に異なる国籍の人が一緒に生活をしています。あらゆる国籍の家庭から通う生徒達が、家族の出身国の衣装を着て、料理を持ち寄っていました。森村の生徒達(ターム留学の生徒含め)も浴衣を着て登校し、現地校の生徒と交流をした後、auditorium(チャペル)へ向かいました。そこで行われたミーティングでは、現地校の生徒達に暖かく迎え入れてもらい、感謝と感動の一日でした。到着してすぐは、話し手の言うことを聞くことに一生懸命で上手く英語を話せなかった生徒達も、少しずつ英語で質問をすることに挑戦し始めています。3週間は長いようであっという間に過ぎてしまいます。生徒達には英語力を身につけるだけでなく、様々な経験や失敗を通して、大きく成長していってくれることを願います。
マルタに無事に到着し、さっそく語学学校での授業が始まりました。出発前に受験したオンラインテストの結果でクラス分けが行われ、生徒たちは各国からの「クラスメート」とともに自分の英語力を試し始めました。
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7月23日(月)、オーストラリア語学研修がスタートしました。成田空港からの出発便に遅れが生じ心配されましたが、予定通りメルボルンに到着することができました。こちらは穏やかな晴天です。生徒達は訪問校ごとのバスに分乗し、ホストファミリーとの対面場所へ、ドキドキしながら出発しました。
7月20日金曜日夜、高等部1年生16名(男子8名・女子8名)は、羽田空港に集合し、グローバル研修へと出発しました。約11時間の空路を経て、最初の目的地ドバイに到着しました。ジュメイラのモスク見学、シェイクモハメド文化センターでの昼食会、スパイス市場、ドバイ博物館を見学しました。
気温が40度を越すほどの暑さでしたが、無事にドバイでの研修を終えることができました。これからマルタへと出発します。
管弦楽部は来る8月1日(水)、台湾青少年オーケストラとのサマーコンサートを行います。コンサート後半には3名のゲストによる公演も予定しております。ご入場に関しましてお申し込み等は必要ございませんので、皆さまお誘いの上、ご来場ください。
日時:2018年8月1日(水)14:00開演(13:30開場)
会場:大和市文化創造拠点シリウス 芸術文化ホール
曲目:ヘンデル ハープシコード組曲 第2番より
モーツァルト:フルート協奏曲
ベートーヴェン:ロマンスへ長調
プッチーニ:歌劇「ボエーム」より“ムゼッタのワルツ”
共演: さかはし矢波(、東京フィルハーモニー交響楽団フルート奏者)
横山奈加子(第10回チャイコフスキー国際コンクールヴァイオリン部門第5位)
深井えみこ(二期会会員、広島交響楽団と共演のほか、オペラに多数出演)
詳細は芸術文化ホールHPでもご覧いただけます。
またご不明な点、お問い合わせなどは、morimuraphil@gmail.comまでご連絡ください。
7月18日(水)、第1学期終業式が行われました。式の中で髙橋校長は、プロゴルファー、タイガーウッズのコーチと、プロテニスプレーヤー、大坂なおみのコーチそれぞれの指導法を例に挙げ、「マイナス言葉を使わないこと」がプラス思考を育み、「失敗を忘れ、“いいこと”の記憶をためる」ことが、メンタルを鍛えることであると語りました。
その後、新体操部、空手道部、サッカー部、ゴルフ部、バレーボール部、バドミントン部および、俳句大会受賞者への表彰式が行われました。