高等部1年 飛行機整備工場見学
12月18日(水)、高等部1年の希望者で、羽田のANA・JALの飛行機整備工場見学に参加しました。ジェットエンジンなど、機体を間近に見る貴重な経験となりました。また、飛行機を1機飛ばすために多くの人の支え、多岐に渡る仕事があることを知り、自分の進路を深く考えるきっかけにもなりました。
12月18日(水)、高等部1年の希望者で、羽田のANA・JALの飛行機整備工場見学に参加しました。ジェットエンジンなど、機体を間近に見る貴重な経験となりました。また、飛行機を1機飛ばすために多くの人の支え、多岐に渡る仕事があることを知り、自分の進路を深く考えるきっかけにもなりました。
*入学手続は、インターネット決済となります。
以下のURLから入学金のお手続きをお願い致します。
「ログインID」=「受験番号」
「パスワード」=「生年月日(8桁)」(例)2007年4月2日生 → 20070402
https://mirai-compass.net/ent/morimrgj/common/login.jsf
*入学金を納入された方には、1月8日(水)に入学関係書類を発送します。
万一、1月11日(土)までに到着しない場合は、事務室までお問い合わせください。
045-984-2505 (日曜祝日を除く9:00~16:00)
*その他入学手続に関する詳細は、帰国生入学試験の募集要項でご確認ください。
校長メッセージ(第7回)を更新しました。タイトルは、「合言葉は"正直・親切・勤勉"(校訓)」です。下記のURL、もしくは「校長メッセージ」バナーからご覧いただけます。
http://information.morimura.ac.jp/http://information.morimura.ac.jp/
12月22日(日)の「帰国生入学試験」における応募者数が確定しましたので、お知らせいたします。
〇A型(国語・算数)
18名(男子12名+女子6名)
〇B型(国語・算数・英語資格検定試験スコア)
21名(男子12名+女子9名)
合計 39名
11月30日(土)、江川校長が進学塾である市進学院の「第3回 私学教育の魅力を考える会」にお招きいただき、小学生の保護者の方々の前で講演を行いました。テーマは「大きく変わる社会と今後の私学教育について」。江川校長の今までの教育界での経験や挑戦、そして森村学園の未来志向型教育、特に8年前から導入し全学園で取り組む「言語技術」教育についてお話ししました。質疑応答の時間には、もっと言語技術のお話をというリクエストで、小澤入試広報部長が中等部1行う「問答ゲーム」をはじめとした対話型、課題解決型の授業の内容などについて説明しました。このプログラムを受けて、生徒たちがどのように変わったかというお話も、興味を持って聞いていただけたようです。他にも、森村学園の校風などのご質問を受け、市進学院の先生からは「森村学園は非常に生徒が素直で明るくて仲の良い学校という印象」と言っていただきました。市進学院の皆様、どうもありがとうございました。
12月7日(土)の入試問題解説会に先立ちまして、以下4点お願い申し上げます。
(1)13時50分以降にご来校ください。
当日は、通常の授業を行っております。ご来校の皆様をお迎えする準備が整うのが13時50分頃になるためです。
(2)スリッパ・外履き入れ・筆記用具をご持参ください。
6年生児童および、保護者の方も上記3点をご持参ください。
(3)保護者の方と6年生の受付場所が異なります。
保護者の方(および5年生以下のお子様)と、6年生児童の受付場所は異なります。6年生児童はホームページで参加予約した際の「受付票」をプリントアウトして持参し、6年生児童受付で提出してください。保護者の方は、6年生児童受付に行くことができませんのでご注意ください。
(4)公共の交通機関をご利用ください。
学園内には駐車施設はございません。学園周辺での自家用車の乗り降りもご遠慮いただきますようお願い致します。
皆様のご来校を心よりお待ちしております。
来年の東京パラリンピック出場が内定した、森村学園OGの水田光夏さん。11月9日の全日本選手権(第32回全日本障害者ライフル射撃競技選手権大会)では見事自己ベストを更新し、初の全日本チャンピオンとなりました。東京パラリンピックのパラ射撃の日程は2020年8月末から9月上旬で、水田さんの本番は9月2日のR5です。それまでにメディア等で紹介される機会も増えていきますので、その都度ご紹介していきたいと思います。
<シンポジウム>
水田さんは現在、桜美林大学4年生。桜美林大学では、12月8日に毎日新聞社と共同で、「オリンピック・パラリンピックの世界」を開催します。第1部は野球解説者の中畑清さんと林正浩アナウンサーのトーク。そして第2部の「桜美林大学生が考えるオリンピック・パラリンピックのおもてなし」のなかの特別企画として、「東京2020大会への思い」と題し、水田さんが登壇。パラ射撃の競技や、来年の東京2020大会への思いを語ってくださるとのこと。皆様もぜひ、お出かけください。
桜美林大学シンポジウム 12月8日13:30~16:00
<テレビ出演>
12/3(火曜日) テレビ朝日
『東京サイト』
1/26(日曜日) BS日テレ
『ストロングポイント』
2月にはNHK Eテレ『ハートネットTV パラマニア』にも登場予定です。
なかなか知る機会のないパラ射撃の世界、お見逃しなく!
11月14日に掲載した水田光夏さんの記事は、下記をご覧ください。
https://www.facebook.com/1602751706687339/photos/a.1607622129533630/2137276126568225/?type=3&theater
(写真:上 全日本選手権での水田光夏さん)
中等部2年生は、11月20日(水)よりイングリッシュキャンプのために成田に来ています。学校よりバスで出発、ネイティブの先生方を中心にバス内から英語でゲームが始まりました。渋滞により到着がやや遅れましたが、お昼からは予定通りのプログラムが進められました。今日は、初めてお会いするネイティブの先生に自己紹介、「ドリンクオーダー」と称するカフェバーに見立てたホテルのお店で、ソフトドリンクとポップコーンを注文するプログラム、各班に分かれて最終日に行う英語劇の作戦会議などを行いました。昼食時にはまだまだ緊張した表情でしたが、半日のプログラムを経て、夕食時にはHello!と担任の先生方にも挨拶ができるように明るく変わってきました。カフェバーでは、生まれて初めてビリヤードに挑戦した生徒もいました。2泊3日の限られた時間に、自分の思いを表現する勇気と自信を体得して、来年度のニュージーランド修学旅行に活かしていけるようにと考えています。
3日目は民泊を後にし、宮島の厳島神社に向かいます。朝は周防大島防災センターのホールをお借りして離村式を行いました。1泊2日の民泊でしたが、島民の皆様の温かさに触れ、都会では経験のできない様々なことを経験させていただいた生徒たちは、みな一様に別れを惜しんでいました。
離村式を終え、バスで宮島に向かいました。宮島には昼でも暗いほどのうっそうとした原生林があり、古くから日本人の崇拝の対象でした。
厳島神社の大鳥居は残念ながら改修工事中でしたが、生徒たちは本殿にお参りをし、周囲の景観を楽しんでいました。
今回の研修旅行は旅行委員の生徒を中心に、生活のルール作りから事前学習、行程中の注意事項まで、すべて主体的に取り組むことが出来ました。
また、全日程が晴天に恵まれ、無事三日間の行程を終了することができました。この研修旅行を支えてくださったすべての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
2日目は周防大島での民泊です。この民泊の目的も平和学習です。戦争という側面から平和について考えることは、言うまでもなく大切なことです。しかし、平和というものを考えるための切り口はそれだけではないはずです。朝早くから海で魚を釣る。それらを自分の手でさばく。釣った魚をあげたお礼にお団子をもらう。土地の名産ミカンを収穫する。犬の散歩をして、散歩道の途中にあるクレソンを収穫する。そこに流れている時間は明らかに都会のそれとは異質なものです。そんな都会とは異なる時空間に身を置くことで今までは気がつかなかった価値に気がつく。それも一つの平和学習の方法だと考えています。
民泊では全部で48家庭にお世話になります。そのうちの3家庭は浮島(うかしま)という隣の島で、1家庭は笠笹島(かささじま)という島で、44家庭は周防大島です。朝は初日に宿泊したホテル 大観荘のホールで入村式です。旅行委員の代表と校長から挨拶をし,島民代表の方からも挨拶を頂き、民泊スタートです。
周防大島は138㎢の広さがあり、地元の方々は農業や漁業に関わって暮らしていらっしゃる方が多いです。生徒たちは丸一日かけてその豊かな暮らしを味合わせて頂きます。
どの生徒も宿泊先の方々の温かいおもてなしのおかげで、笑顔で活動していました。