中等部2年職業調べ講演会(昭和大学の先生方をお招きして①)
本日(9月4日)から2学期の授業がスタートしました。中等部2年生では1学期に引き続き、職業調べのプログラムを進めていますが、今日は、特別協定校である昭和大学保健医療学部から作業療法学科の鈴木憲雄先生、理学療法学科の仲保徹先生、看護学科の西村美里先生より、それぞれの職業についてご紹介いただきました。医療関係のお仕事の中で、中学生にとってはなかなか、具体的な仕事内容の見えない方面ですが、わかりやすくお話しいただき、どのような資格が必要なのか、やりがいご苦労なさったことなども具体的に伺い、新たな視野を広げることができました。さらに、今、中学生としてやっておくとよいことについてもお話いただき、これからの学校生活へのモチベーションアップにもつながりました。「働くというよりも人を支えるという意識で取り組む仕事だからこそやりがいにつながる」「挑戦することの意味、叱られることの大切さを学んだ」「生きる力をサポートする仕事だとわかった」といった感想が生徒からは寄せられました。来週は医学部・歯学部・薬学部の先生方に講演いただく予定です。